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九十九里浜 女性切断遺体、長男「母は朝起きたら死亡」

千葉県の九十九里浜で75歳の女性の切断遺体が相次いで見つかった事件で、逮捕された息子が「母親は朝起きたら死んでいた」と供述していることがわかりました。  八街市の自称会社員・山田基裕容疑者(37)は今年9月、同居する母親の容子さん(75)の遺体を自宅で切断し、九十九里浜周辺に遺棄した疑いがもたれています。その後の捜査関係者への取材で、山田容疑者が「朝起きたら母親は死んでいた。遺体の処理に困って遺棄した」などと供述していることがわかりました。  また、「切断した遺体を銚子から南に順々に捨てた」とも供述しているということです。警察は遺体の身元の発覚をおそれ、複数の場所で遺棄した可能性もあるとみて捜査しています。(26日14:48)…

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情報元: TBS NEWS

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