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漁港で人の脚の一部見つかる、切断女性と関連か
８日、千葉県九十九里町の漁港で人の脚の一部が見つかりました。近くの海岸などでは同じ女性の頭部や胴体が見つかっていて、警察が関連を調べています。 ８日午後５時すぎ、九十九里町の漁港で「岸壁に腕か脚か、人の体の一部が浮いている」と、釣りをしに来た男性から１１０番通報がありました。 警察によりますと、見つかったのは片方の脚の一部で足首から下はなく、左右どちらの脚かは分からないということです。この現場から南西に数キロメートル離れた海岸などでは先月末から今月２日にかけて切断された同じ女性の胴体や右足、頭部が見つかっています。 警察は女性の似顔絵を公開して身元の特定を急いでいて、見つかった脚の一部との関連を調べています。（09日00:50）…
情報元: TBS NEWS
