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オリックスの宮内氏「神戸は街を作りかえる時期」 神商140周年式典で特別講演

1935年に神戸市で生まれ、2002年から神戸市の「神戸大使」を務めるオリックスの宮内義彦シニア・チェアマン(写真)は、2日に開いた神戸商工会議所の140周年記念式典で特別講演の講師を務めた。宮内氏は神戸市が「都市として勢いが弱くなった」背景には、関西の地盤沈下、阪神淡路大震災、神戸経済をけん引した重工業に取って代わる産業が育たなかったことの3点があると指摘。そのうえで大規模開発によって広がったニュータウ...…

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情報元: 神戸経済ニュース

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