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夏の甲子園、東北の奪三振王 ベスト8へ

第100回夏の甲子園3回戦。  東北の奪三振王、秋田・金足農業の吉田投手がこの日はバットで魅せます。2点を追う3回、センターオーバーの同点ツーラン。  一方のピッチングでは、6回と7回に横浜打線につかまり、再び2点のリードを許します。しかし、金足農業は8回ウラ、ランナー2人を置いて6番・高橋選手。起死回生の逆転スリーランが飛び出します。  初めてリードをもらった吉田投手は9回、横浜の4番5番から連続三振でツーアウトをとると、続く6番打者に対しては、この日最速150キロを計測。最後は14個目の三振を奪い、ゲームセット。  甲子園はベスト8が出揃いました。豪腕・吉田投手の金足農業は18日、滋賀の近江と、西東京の日大三高は山口の下関国際と激突です。 【試合結果】金足農(秋田)5-4横浜(南神奈川)近江(滋賀)9-4常葉大菊川(静岡)下関国際(山口)4-1木更津総合(東千葉)日大三(西東京)4-3龍谷大平安(京都)(17日18:16)…

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情報元: TBS NEWS

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