木更津総合が３回戦進出、鉄壁の守備 ２度の本塁封殺

夏の高校野球は、３回戦に進出するすべてのチームが決定。１５日、関東勢２校が激闘を繰り広げました。 　２年ぶりの３回戦進出を狙う東千葉代表の木更津総合は、守備で甲子園を沸かせます。ヒットを打たれても、ライト・太田選手が好返球。タッチアウトでピンチをしのぎます。 　１点リードの５回、１番・東選手が、今大会３７本目となるソロアーチをレフトスタンドにたたき込みます。貴重な追加点を奪いますが、その裏、木更津総合はまたもピンチ。今度は、ホームランを打ったセンター・東選手がホームへ送球。この場面も鉄壁の守備でリードを守り、３回戦に駒を進めました。 　また、３度目の全国制覇を狙う西東京の日大三高も７年ぶりに３回戦に進出しています。 【試合結果】　下関国際（山口） ５－４ 創志学園（岡山）　木更津総合（東千葉） ７－０ 興南（沖縄）　日大三（西東京） ８－４ 奈良大付（奈良）　龍谷大平安（京都） １４－１ 八戸学院光星（青森）（15日21:30）…

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情報元: TBS NEWS