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池江、日本新で200自2位…大橋がメドレー金

水泳・パンパシフィック選手権第1日(9日・東京辰巳国際水泳場)――米国、豪州、カナダなど環太平洋を中心とする国・地域が参加して開幕。女子200メートル自由形は、池江璃花子(ルネサンス)が1分54秒85の日本新記録をマークして2位に入った。男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤(やすひろ)(ミキハウス)が59秒08、女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分33秒77で、それぞれ金メダルを獲得。男子400メートル個人メドレーの萩野公介(ブリヂストン)は4分11秒13の2位、瀬戸大也(ANA)は4分12秒60の3位。2020年東京五輪の新種目、混合400メートルメドレーリレーの日本(入江、小関、池江、青木智)は3分40秒98で2位だった。パンパシフィック選手権の日本での開催は2002年以来。競泳は12日までで、14日にオープンウォーターが千葉県館山市で行われる。…

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情報元: YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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