わが街の学芸員：／２　鴨川市郷土資料館・石川丈夫館長（５６）　「波の伊八」実像に迫る　／千葉 - 毎日新聞

彫り物大工の進化実感 　安房国で初となる専門の彫り物大工で、躍動感に満ちた波の表現から「波の伊八」と呼ばれた武志伊八郎信由（１７５２～１８２５年）。現在の鴨川市打墨で生まれた伊八について、鴨川市郷土資料館（同市横渚）の学芸員でもある石川丈夫館長（５６）は「安房の人々が才能を育てた」と誇らしげに話す。…

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情報元: 毎日新聞