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木更津総合・野尻選手が投打で活躍、3年連続7度目の甲子園へ

高校野球、夏の甲子園出場をかけた東千葉大会の決勝。特に活躍したのは、木更津総合の二刀流・野尻幸輝選手です。  背番号は5。もともとはレフトやサードを守る野手でしたが、去年の秋からピッチャーとしての才能が開花。この日は変化球を主体にして、4回まで1失点にまとめます。バッティングでも5回にタイムリーヒットを放つなど、4番の役目をしっかり果たします。猛暑の中、野尻選手は9回まで投げ続け2失点。木更津総合が3年連続で甲子園への切符をつかみ取りました。  このほか、各地方大会から11校が甲子園出場を決めています。 【25日決定した甲子園代表校】山形代表・羽黒、茨城代表・土浦日大、群馬代表・前橋育英、石川代表・星稜、福井代表・敦賀気比、岐阜代表・大垣日大、三重代表・白山、鳥取代表・鳥取城北、佐賀代表・佐賀商、大分代表・藤蔭、鹿児島代表・鹿児島実(25日18:56)…

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情報元: TBS NEWS

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