九州いきものがたり：～動物園の舞台裏～／２　消えゆくゾウ／２　少子化止める“ゾウ”　宮崎の「みどり」神戸で妊活へ　／熊本 - 毎日新聞

宮崎市フェニックス自然動物園（同市塩路）で飼育されている唯一のゾウ、雌のアジアゾウの「みどり」（１７歳）が来月、神戸市の市立王子動物園に旅立つことになった。 　目的は「妊活」。王子動物園で最長１年を過ごして雄の「マック」（２６歳）とペアリングを図り、国内の動物園で続くゾウの少子化に歯止めをかける大…

本文を見る

情報元: 毎日新聞