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障害者サーファーに歓声 パラ採用目指す、千葉|全国・海外のニュース|徳島新聞

体に障害がある人の「アダプティブ(適応)サーフィン」のエキシビションマッチが18日、千葉県いすみ市の太東海水浴場で開かれ、義足や義手のサーファーが次々と波をとらえた。主催する日本障害者サーフィン協会(同市)によると、世界大会の採点基準を取り入れた障害者の大会は国内初。協会はパラリンピックでの採用を目指す。 首都圏を中心に30~70代の男性8人が参加。波が低く海水も冷たいコンディションだったが、腹ばいや立った状態でボードを操り、波の上を滑るたびに100人以上の観客から歓声が沸いた。…

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情報元: topics

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