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海外へ900人超派遣、新任務「駆け付け警護」も 陸自宇都宮・中即連創隊10周年記念式典

国連平和維持活動(PKO)などで活動する陸上自衛隊中央即応連隊(中即連)が2008年3月、宇都宮駐屯地(宇都宮市茂原1丁目)に創隊され、今年で10年がたった。主な任務の海外派遣はアフリカ・ジブチや南スーダンなどへ計14回に及び、派遣隊員は延べ900人を超えた。海外で実績を積んだほか、東日本大震災では災害対応にも当たった。一方で安全保障関連法が成立し、今後は「駆け付け警護」を行う可能性もある。10年間で任務は拡大し、取り巻く環境は変化している。…

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情報元: 下野新聞「SOON」

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