ここから外部サイトに移動します
津波発生地点の上空約300キロにできる「電離圏ホール」と全地球測位システム(GPS)の電波を利用し、津波の規模や到達時間を予測するシステムを東京学芸大の鴨川仁(まさし)准教授(大気電気学)らが開発した。津波の全体像を把握しやすく、地震計や津波計の観測と合わせることでさらに正確な予測が期待できる。G…
本文を見る
情報元: 毎日新聞