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【新入社員研修】グラウト・測量・足場の組立解体など実習かさねる ピーエス三菱 | 建設通信新聞Digital

ピーエス三菱は、2018年度の新入社員研修を開始した。9日から13日にかけて、千葉県富津市のPSK富津研修所で実施している集合研修では、グラウト実習や測量実習など実際の機材に触れながら、基本的な技術研修を行うとともに、PC鋼材の緊張体験や足場の組立解体実習を通して、現場の危険回避の方法や安全についての考え方を学んでいる。  10日には、関係会社を含む新入社員47人が6班に分かれて、3層と2層の足場の組み立てと解体を行った=写真。同社安全品質環境室と、協力会社の社員が講師を務め、新入社員は真剣な面持ちで作業に当たった。  16日から27日にかけては、ピーエス三菱グループ各工場で、 工場の概要と役割についての基礎知識を学ぶ。さらに、 具体的な仕事を体験し、試験桁の製作と載荷試験を行う。  5月から9月にかけて、研修や現場実習を行い、10月の配属時に即戦力となるため、より実践的な知識・技術の習得を目指し、新入社員研修を継続していく。 建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら…

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情報元: 建設通信新聞Digital

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