乃木坂46、生駒里奈ラストセンター曲＆3期生楽曲MV同時公開

乃木坂46の20thシングル「シンクロニシティ」（4月25日発売）の各タイプに収録される「Against」と、初回仕様限定（CD＋DVD）盤Type-Dに収録される「トキトキメキメキ」のMusic Videoが公開された。 「Against」は卒業を控える生駒里奈がセンターを務める1期生20人による楽曲。一期生メンバー全員でMusic Videoを撮影したのは、2015年「シャキイズム」以来となった。 MVは生駒の「一期生の新しい一面が見せられるMusic Videoにしたい」という意向のもと、"ジャズダンスを踊る乃木坂46"というコンセプトで制作。 手掛けたのは、2015年に公開しされた乃木坂46のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』や、乃木坂46のMusic Videoでも数多くの作品を手掛けている丸山健志氏。 横にスクロールしていく画面の中でダンスシーンが途切れることなく続いていく映像になっており、撮影では全カットを繋げために全く同じ動きをプログラムできる「モーションコントロールカメラ」が使用された。 一方、3期生による楽曲「トキトキメキメキ」は、「夏まであと100日」ということに気づいた岩本蓮加が、みんなを巻き込んで大騒ぎするというストーリー。 冒険班とパーティー班に別れて「夏までの100日」を楽しむ、という内容で3月中旬に千葉・九十九里で撮影されたが、撮影当日はなんと大雨。 屋外で想定していた撮影が全くできなくなり、設定変更を余儀なくされたうえ、メンバーは夏服らしい爽やかな衣装を着用するも、大雨で急激に気温が下がり、現場ではストーブを焚きながらの撮影となった。 乃木坂46でも数多くのMusic Videoや特典映像を手掛けている伊藤衆人氏が監督を務めた。…

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情報元: TOKYO POP LINE - 芸能・エンタメニュースサイト