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2018年度の診療報酬改定でデジタル画像を用いた病理診断料の算定が認められることになった。これにより病理医のいる医療機関との連携が飛躍的に効率化される。遠隔病理診断のシステムは病理医の育成や1人病理医の支援にも効果的で、今後はより多くの医療機関に普及していくことになるだろう。…
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情報元: 日経メディカル