千葉・少女生き埋め　控訴退け一審の無期懲役を支持

千葉県芝山町の畑に当時18歳の少女を生き埋めにして殺害した罪などに問われている主犯格の男の控訴審で、東京高裁は控訴を退けて一審の無期懲役の判決を支持しました。 　井出裕輝被告（23）は、一審で無期懲役の判決を受けた20歳の女らとともに2015年4月、当時18歳の少女を芝山町の畑に生き埋めにして殺害した罪などに問われています。井出被告は一審の千葉地裁で無期懲役の判決を受け、控訴していました。1日の控訴審判決で、東京高裁は「犯行は極めて残虐で結果も重大である」「被告人は共犯者間で主導的な役割を果たしていた」と指摘して、井出被告の控訴を退けて一審の無期懲役の判決を支持しました。…

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情報元: テレビ朝日 | テレ朝news