遺体発見時、自宅は無施錠か　千葉85歳女性殺害事件

千葉県茂原市で85歳の女性が殺害された事件で、女性の長男の妻（57）が「遺体を見つけた際、住宅は施錠されていなかった」と話していることが分かりました。 　26日午前9時ごろ、茂原市の住宅で、一人暮らしの椎野芳子さんが畳の上で血を流して横たわった状態で死亡しているのを長男の妻が見つけました。警察によりますと、長男の妻は遺体を見つけた当時の状況について「住宅は施錠されていなかった」と話しているということです。また、別の親族によりますと、椎野さんは普段から自宅に鍵を掛けていなかったということです。司法解剖の結果、死因は外傷による出血と血を飲み込んだことによる窒息死と判明しています。警察は100人態勢で捜査本部を設置し、詳しい当時の状況を確認するなど、殺人の疑いで捜査しています。…

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情報元: テレビ朝日 | テレ朝news