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NEDO、世界最大の試験高炉でCO2排出量3割減にめど

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、世界最大規模の試験高炉での、二酸化炭素(CO2)排出量低減の検証試験を完了したと発表した。試験の結果、CO2排出量を30%削減する技術にめどを付けたとしている。同試験は、神戸製鋼所、JFEスチール、新日鉄住金、新日鉄住金エンジニアリング、日新製鋼とともに、進めていた「環境調和型プロセス技術の開発/水素還元活用製鉄プロセス技術開発」(COURSE50)プロジェクトとして進めていた。…

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情報元: 日経 xTECH(クロステック)

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