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千葉の更生施設から逃走 覚醒剤事件の被告の男
千葉県館山市で覚醒剤事件の被告の男を検察の職員が収容しようとしたところ、男が逃げました。警察が捜索していますが、現在も見つかっていません。 逃走している伊藤貴明被告（40）は、覚醒剤取締法違反の罪で起訴された後に保釈され、館山市大戸にある薬物などの更生施設に滞在していました。その後、保釈が取り消されて25日午前11時ごろ、函館地検の職員ら5人が伊藤被告の身柄を押さえるために施設を訪れましたが、1階の部屋の窓から裸足で逃げ出したということです。職員らが追い掛けたものの、数百メートル先で見失いました。警察が捜索していますが、見つかっていません。伊藤被告は身長約175センチ、がっちりとした体格で、上下とも作業着のような紺色の服を着ています。…
情報元: テレビ朝日 | テレ朝news
