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ザトウクジラ:3年10カ月ぶりお目覚め 骨格200点を沖縄・名護へ寄贈 /千葉

 沖縄県名護市の博物館に寄贈されることになったザトウクジラ(体長9・6メートル)の骨格の掘り起こし作業が27日、館山市沖ノ島の海水浴場の砂浜で行われた。約200点、総重量約400キロの骨が3年10カ月ぶりに姿を現し、コンテナに積み込まれ、京都市内の加工会社に陸送された。市内で洗浄などの作業を経て、来年2月ごろに骨格標本としての組み立て準備が整う。…

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情報元: 毎日新聞

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