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国際高校生選抜書展:書の甲子園 団体の部 幕張総合、県勢初V /千葉

 「書の甲子園」の愛称で知られる「第22回国際高校生選抜書展」(毎日新聞社、毎日書道会主催)の審査結果が発表された。団体の部で南関東地区優勝の幕張総合高校は県勢としては初となる全国優勝に輝いた。地区準優勝は袖ケ浦だった。個人の部では鈴木萌香さん(3年)が文部科学大臣賞に選ばれるなど幕張総合が躍進。大賞は仁平綾香さん(市原八幡3年)。準大賞は川口佳子さん(幕張総合3年)▽小倉由貴さん(袖ケ浦3年)▽田中美有里さん(四街道3年)−−の3人。優秀賞は、高橋玲奈さん(幕張総合2年)▽田畑有沙さん(四街道3年)▽越野翠龍(すいりゅう)さん(市千葉3年)▽富永葵さん(同2年)▽宮本茉奈(成田国際2年)−−の5人だった。受賞者の声を聞いた。【松崎真理、宮地佳那子、渡辺洋子、岡崎大輔、早川健人】…

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情報元: 毎日新聞

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