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ザトウクジラ:骨格掘り起こしへ 沖縄の博物館で標本に−−館山 /千葉

 3年前、館山市沖ノ島の海水浴場の砂浜に打ち上げられ、砂の中に埋められていたザトウクジラ(体長9・6メートル)の全身の骨格が27日、掘り起こされることになった。沖縄県名護市の博物館が新館建設の目玉としてクジラの骨格標本を展示することになり、館山市側に譲渡を求めてきた。今後、京都府内の業者が掘り起こされた骨を標本として組み立て、名護に移送する予定。…

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情報元: 毎日新聞

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