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東日本大震災:福島第1原発事故 「指定廃棄物」最終処分場候補地、評価基準を提示 環境省が各市町村に /千葉

 福島第1原発事故で発生した放射性物質に汚染された焼却灰などの「指定廃棄物」(1キロ当たり8000ベクレル超)の最終処分場建設問題で、環境省は20日、千葉市内で開かれた県内市町村の担当部課長説明会で、候補地を絞り込む評価基準を提示した。候補地を(1)住居との距離(2)水源との距離(3)自然度の区分(4)市町村の指定廃棄物保管量−−の4項目各1〜5点で採点し、合計点で順位付けする内容=表参照。来月か年明けにも開かれる市町村長会議で審議される。…

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情報元: 毎日新聞

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