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井戸水から発がん性物質検出
市原市の病院で入院患者の食事の調理などに使われていた井戸水から環境基準を超える発がん性物質の「テトラクロロエチレン」が検出され、病院は井戸水の使用を中止するとともに健康への影響が出ていないか確認を進めています。市原市などによりますと、先月16日、市原市辰巳台東にある千葉労災病院で使われていた井戸水から環境基準の30倍の濃度の「テトラクロロエチレン」が検出されたことが病院が定期的に行っている水質検査でわかりました。…
情報元: NHK