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文理開成高、経営再建へ東大生インターン受け入れ

 多額の債務を抱え、民事再生法の適用を申請した学校法人村山学園(千葉県鴨川市、鈴木淳理事長)は、運営する私立文理開成高校の経営再建に向けて動き出した。生徒の人数に合わせて教職員を3分の1の15人に減らしたほか、ITの活用を進め経費を削減。一方で東京大学の学生を8月から半年間、インターンとして受け入れて生徒の意欲向上を狙う。だが、今春の新入生は6人(全日制)にとどまり、経営再建を軌道に乗せるには問題……

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情報元: 日経新聞

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