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分水嶺踏査 4年かけ完了  房総半島の上総丘陵部〜南端まで

 日本山岳会千葉支部が、房総半島の上総(かずさ)丘陵部から南端までの「分水嶺(ぶんすいれい)」を、四年間かけて踏査した。分水嶺は房総半島に降った雨水が、太平洋か東京湾かどちら側に流れるかが分かれる境界で、半島の「背骨」ともいわれる。踏査を無事終えた記念のイベントを二十三日に館山市で開く。 (福原康哲)…

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情報元: 東京新聞

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