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私はだまされないNo537
<h2 class="detail" style="height:45px"><span>私はだまされないNo537</span></h2> <div id="news_image_div"> <img alt="私はだまされないNo537" src="1086998931_m.jpg" id="news_image" style="background: url('/lnews/201001/img/img_bg2.png') no-repeat scroll 0px 216px transparent; padding: 0px 20px 42px 0px; float:left;"> <img onclick="player('私はだまされないNo537','1086998931_20160901185457.mp4');" src="/lnews/201001/img/play.png" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px; cursor: pointer; margin-top: 53px; padding: 180px 9px 6px 345px;"> </div> <p> 「ストップ詐欺被害!私はだまされない」。<br> 今回のキーワードは「泣きつかれたときこそ注意を!」です。<br> <br> ことし7月、千葉県芝山町に住む80歳の男性の自宅に、孫を装った男から電話がありました。<br> 「取引先から肩代わりした500万円の借金を返済できずに困っている。いくらでもいいので、お金を貸してほしい」と泣きついてきたといいます。<br> 男性は、なんとか孫を助けたいと100万円を用意しましたが、不審に思った家族が警察に通報。<br> 自宅に現金を受け取りに来た男2人が逮捕され、被害を免れました。<br> このように、「困ったことになった」と訴え、泣きついて助けを求める手口の詐欺は後を絶ちません。<br> 「現金や書類が入ったかばんをなくした」というのは、よく耳にしますよね。<br> ほかにも「仕事で取り返しのつかないミスをしてしまった」、「犯罪に加担してしまった」、「不倫相手を妊娠させてしまった」など、ほかの人に話すのがはばかられるような内容で、口止めしようとしてきます。<br> 今回のキーワード「泣きつかれたときこそ注意を!」。<br> 家族を助けようとする気持ちにつけ込むのが、詐欺グループの狙いです。<br> 家族に泣きつかれると、自分も慌ててしまうかもしれません。<br> でも、そんなときこそ落ち着いて、一息入れてから、本人の電話番号にかけてみて下さい。<br> それだけでも、多くの被害が防げると思います。 </p> <p class="date">09月01日 18時51分</p> <ul class="menu"> <li id="sendarticle"></li> </ul> …
情報元: NHK