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房州びわの出来栄えを確認

<h2 class="detail" style="height:45px"><span>房州びわの出来栄えを確認</span></h2> <div id="news_image_div"> <img alt="房州びわの出来栄えを確認" src="1086947511_m.jpg" id="news_image" style="background: url('/lnews/201001/img/img_bg2.png') no-repeat scroll 0px 216px transparent; padding: 0px 20px 42px 0px; float:left;"> <img onclick="player('房州びわの出来栄えを確認','1086947511_20160413075742.mp4');" src="/lnews/201001/img/play.png" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px; cursor: pointer; margin-top: 53px; padding: 180px 9px 6px 345px;"> </div> <p> 千葉県の房総半島の特産でハウス栽培された「房州びわ」が収穫の最盛期を迎えるのを前に、ことしの出来栄えなどを確認する会が開かれました。<br> <br> 房総半島の南部では温暖な気候を生かした「房州びわ」の栽培が盛んで、実が肉厚で香り高いことで知られています。<br> ハウス栽培の収穫が最盛期を迎えるのを前に12日、南房総市で農家の人たちや卸売業者が集まってびわの出来栄えなどを確認する「査定会」が開かれました。<br> 農家の代表が摘み取ったばかりの実を提出し、卸売業者が大きさや色づき具合を確かめたほか、実の傷によって出荷できない例を確認していました。<br> また、農協の担当者が摘み取りや箱詰めの注意点を説明し、大切な実を傷つけないよう呼びかけていました。<br> ことしは開花のあとに寒さが戻った影響で、実はやや小ぶりですが甘みは強いということです。<br> JA安房温室びわ組合の組合長、穂積昭治さんは「寒暖の差が大きく栽培が難しかったのですが、食べる人に『おいしい』と喜んでほしい」と話していました。<br> ハウス栽培の房州びわの収穫は、5月下旬ごろまで続く見通しです。 </p> <p class="date">04月13日 07時56分</p> <ul class="menu"> <li id="sendarticle"></li> </ul> …

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情報元: NHK

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