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放置竹林、エネルギーに 持続可能な里山整備提案 ネットで200万円募る 市原のボランティア団体

 放置された竹林をエネルギーに変えて活用し、荒廃した里山の再生につなげようと、市原市のボランティア団体「地域応援団 川島会」(川島良雄会長)が奮闘している。目的達成のため、現在はインターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)に挑戦中。調達する200万円は竹を燃焼させるボイラーとビニールハウスの購入費に充て、耕作放棄地での農作物栽培に役立てるほか、持続可能な里山整備の形を全国に発信する計画だ。…

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情報元: 千葉日報

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