トンネル剥落 検討会が初会合

<h2 class="detail" style="height:45px"><span>トンネル剥落 検討会が初会合</span></h2> <div id="news_image_div"> <img alt="トンネル剥落 検討会が初会合" src="1086914001_m.jpg" id="news_image" style="background: url('/lnews/201001/img/img_bg2.png') no-repeat scroll 0px 216px transparent; padding: 0px 20px 42px 0px; float:left;"> <img onclick="player('トンネル剥落 検討会が初会合','1086914001_20160105185320.mp4');" src="/lnews/201001/img/play.png" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px; cursor: pointer; margin-top: 53px; padding: 180px 9px 6px 345px;"> </div> <p> 千葉県君津市の補修工事中のトンネルで大量のモルタルがはがれ落ちた事故を受け、千葉県が設置した専門家による検討会の初会合が開かれ、事故の原因や今後の工事の進め方などについて話し合われました。<br> <br> この事故は１２月２３日、千葉県君津市の国道のトンネルで、補修工事で吹きつけられたモルタルが、長さおよそ２０メートル、重さ２３トンあまりはがれ落ちたものです。<br> トンネルを管理し補修工事を発注した千葉県は、事故を受けて、原因の究明や今後の工事の進め方について話し合うため、４人の専門家による検討会を設置し、５日初会合を開きました。<br> この中で検討会の委員長を務める首都大学東京の西村和夫教授は「地元の方にとって大事な道路なので、できるだけ早い復旧を目指す必要がある」と述べました。<br> 千葉県によりますと、このトンネルでは、残ったモルタルも危険な状態となっていたため、すべて撤去し、４人の委員は５日、会合に先立って現地を視察したということです。<br> 一部の委員は、事故直後の現地調査で「工事の進め方に問題があったとみられる」と指摘していて、検討会では、原因を詳しく分析するとともに工事の進め方をどう改めるか話し合うことにしています。 </p> <p class="date">01月05日　18時47分</p> <ul class="menu"> <li id="sendarticle"></li> </ul> …

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情報元: NHK