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船橋火災30時間余でほぼ消火

<h2 class="detail" style="height:45px"><span>船橋火災30時間余でほぼ消火</span></h2> <div id="news_image_div"> <img alt="船橋火災30時間余でほぼ消火" src="1086909861_m.jpg" id="news_image" style="background: url('/lnews/201001/img/img_bg2.png') no-repeat scroll 0px 216px transparent; padding: 0px 20px 42px 0px; float:left;"> <img onclick="player('船橋火災30時間余でほぼ消火','1086909861_20151219193454.mp4');" src="/lnews/201001/img/play.png" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px; cursor: pointer; margin-top: 53px; padding: 180px 9px 6px 345px;"> </div> <p> 千葉県船橋市のスクラップ業者の敷地で鉄くずなどの山が燃えた火災は、発生から30時間あまりたってほぼ消し止められ、警察と消防は、完全に鎮火するのを待って現場検証を行い、詳しい原因を調べることにしています。<br> この火災で、消防隊員1人が消火活動中に、かかとの骨を折る大けがをしました。<br> 船橋市潮見町にあるスクラップ業者の敷地では、18日の朝、野積みされていた高さ4メートルほどの鉄くずやアルミなどの廃棄物の山から火が出ました。<br> 警察などによりますと、敷地にあるおよそ2万5000トンの廃棄物のうち、およそ3500トンが積み上げられた山から火が出たということです。<br> 18日夜から19日朝にかけて一時、激しく燃え上がって大量の煙が上がり、千葉県内や東京都内の各地で住民から「煙のにおいがする」とか「煙が目に入った」といった消防や自治体への通報が相次ぎました。<br> また、市川市や市原市など一部の地域では18日夜にかけて大気汚染物質のPM2.5が一時的に高い濃度で観測されました。<br> 鉄くずなどの内部に熱がこもって高温になったことから消火作業は難航しましたが、重機を使って鉄くずの山を崩しながら放水を続けた結果、およそ32時間後の午後0時40分すぎ、ほぼ消し止められました。<br> 消防によりますと、消火活動中に消防隊員の58歳の男性がはしごから地面に下りた際、左足のかかとの骨を折る大けがをしたということです。<br> 警察と消防は、完全に鎮火するのを待って現場検証を行い、詳しい原因を調べることにしています。 </p> <p class="date">12月19日 19時33分</p> <ul class="menu"> <li id="sendarticle"></li> </ul> …

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情報元: NHK

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