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農地の転用めぐり贈収賄で起訴

袖ケ浦市の農地を転用しようと土の処理会社の元社長らが、農業委員会の委員に贈賄を申し込んだとして別の元委員とともに逮捕された事件で、千葉地方検察庁は元委員が、協力の見返りに会社側から現金200万円を受け取ったとして贈収賄などの罪で起訴しました。起訴されたのは、袖ケ浦市農業委員会の元委員、鳥海夫男被告(68)と木更津市の建設残土の処理会社、「資源開発」の元社長(しげんかいはつ)篠原勝幸被告(65)、それに元取締役の田野昭生被告(71)ら3人です。…

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情報元: NHK

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