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県は十九日、二〇一三年の地価調査(基準地価)の結果を発表した。住宅地と商業地、全用途の県内平均は五年連続で下落したものの、船橋、市川両市をはじめ、JR総武線沿線などで価格上昇も目立った。ただ、浦安市の下落幅は全用途、住宅地で県内で最も大きく、東日本大震災の影響が続いている状況をうかがわせる。工業地は五年ぶりの上昇に転じた。 (堀場達)…
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情報元: 東京新聞