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基準地価 千葉県平均は5年連続下落 総武線沿線は住宅需要増でプラスも…続く震災の影響

 千葉県は19日、土地取引の指標となる平成25年基準地価調査結果(7月1日現在)を発表した。県内の住宅地や商業地、工業地など全ての用途の対前年平均変動率はマイナス0・6%(24年はマイナス1・5%)で、下げ幅は縮小したが5年連続で下落した。人口減が続く県東部や東日本大震災で液状化被害を受けた地域は依然マイナス傾向だが、都心に近い地域ではプラスに転じるなど地域間で格差がみられる。…

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情報元: 産経新聞

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