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景色が上に伸びたように見える「上位蜃気楼(しんきろう)」が先月、九十九里町の海岸から観測された。県立中央博物館(千葉市中央区)主任上席研究員の大木淳一さん(49)が撮影に成功し、五日から同館で展示されている。県内での観測は珍しいといい、百四年前に物理学者の寺田寅彦がスケッチした記録がある。…
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情報元: 東京新聞