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熱中症:疑い、搬送最多 安易な119番も増加傾向 /千葉

 県内の観測史上2番目となる39・9度を茂原市で記録するなど厳しい暑さに見舞われた今夏、熱中症の疑いで救急搬送されるケースも急増していたことが分かった。消防庁によると、この7〜8月、死者3人を含む2843人が搬送され、現在の形で記録を取り始めた2008年以降、最も多かった。一方で緊急性に乏しい119番も増えており、同庁は救急医療週間(8〜14日)の期間中、救急車の適正な出動要請を呼びかけている。【荻野公一】…

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情報元: 毎日新聞

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