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野田市が六十五歳以上の市民の個人情報を本人の同意を得ずに、野田署に名簿で提供している問題で、根本崇市長は十八日の市議会六月定例会で、「警察が犯罪や交通事故の防止のために名簿を利用することは公益性があり、本人の同意よりも安全を守ることを優先した」と述べ、同署の依頼があれば提供を継続する考えを示した。長南博邦氏(新社会)の質問に答えた。…
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情報元: 東京新聞