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特産とうもろこし 収穫最盛期
<h2 class="detail" style="height:45px"><span>特産とうもろこし 収穫最盛期</span></h2> <div id="news_image_div"> <img alt="特産とうもろこし 収穫最盛期" src="1085453861_m.jpg" id="news_image" style="background: url('/lnews/201001/img/img_bg2.png') no-repeat scroll 0px 216px transparent; padding: 0px 20px 42px 0px; float:left;"> <img onclick="player('特産とうもろこし 収穫最盛期','1085453861_20150611125721.mp4');" src="/lnews/201001/img/play.png" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px; cursor: pointer; margin-top: 53px; padding: 180px 9px 6px 345px;"> </div> <p> とうもろこしの栽培が盛んな千葉県山武市で収穫の最盛期を迎え、農家の人たちが作業に追われています。<br> <br> 千葉県では、とうもろこしの年間の出荷量がおよそ1万4000トンと北海道に次いで全国2位で、山武市は、200軒余りの農家が栽培を手がける県内有数の産地です。<br> 農家の石橋滝夫さんの畑では、2月下旬に種をまいたとうもろこしの実が25センチほどの長さまで育ち、収穫の最盛期を迎えています。<br> とうもろこしは、日が昇ると糖度が下がって甘みが失われるため、石橋さんは、日の出前の午前4時ごろから収穫作業を行っています。<br> 石橋さんは、実の大きさを確かめながら手際よく手でもぎ取り、3時間余りで1500本ほどのとうもろこしを収穫していました。<br> 石橋さんは、「種をまいたあと天気の悪い日が多く心配しましたが、最近は天候に恵まれ、夜間に気温が下がって甘くなったので、ぜひ食べてほしい」と話していました。<br> 山武市のとうもろこしの収穫は来月上旬まで続き、主に首都圏の市場に出荷されます。 </p> <p class="date">06月11日 10時24分</p> <ul class="menu"> <li id="sendarticle"></li> </ul> …
情報元: NHK