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1000万円超の未収金発覚 会費データ消失が原因 206万円は回収不能 関係職員の処分検討も 東金商議所

 東金商工会議所(古川秀夫会頭、会員約1400社)は30日、常議員会を開き、2008年度から12年度までの5年間で、会員からの会費計1054万円分が未収状態となっていたことを明らかにした。会費データの消失が原因で、一部は回収したが、うち206万円が回収不能となっている。古川会頭は「ご意見を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努めたい」と常議員や会員に陳謝するとともに、関係職員の処分も検討している。…

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情報元: 千葉日報

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