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絵筆を通して青春や戦争思う  流山で作品展 戦没画学生の70点

 太平洋戦争で亡くなった画学生の絵を収蔵する長野県上田市の美術館「無言館」の作品展が三十一日、流山市生涯学習センターで始まる。一九四三年の学徒出陣から七十年。主催者は「若い人たちにみてほしい」と呼び掛けている。九月十六日まで。 (三輪喜人)…

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情報元: 東京新聞

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