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自民 積極的信任遠く 問われる議会改革

 県議選(定数九五)は改選前五十一議席の自民が過半数を維持した。全選挙区に公認五十四人を擁立し、四割近くの二十人が無投票で当選。選挙戦となった選挙区も投票率は伸び悩んだ。有権者に積極的に信任されたとは言い難い。むしろ、選挙への関心や期待が高まらない中、組織票を手堅く固めて「予定通り」勝利したといえる。…

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情報元: 東京新聞

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