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文武両道達成に苦闘 「学校を変える」描く 「まくそうの風」出版 大規模校 幕張総合高校長として3年間 市原市の白鳥教育長
市原市の白鳥秀幸教育長(62)が、県立幕張総合高校(千葉市)の校長を務めた3年間を振り返り「まくそうの風」(学事出版刊)を出版した。教育困難校を立て直すまでをつづった既刊2冊に続く“校長3部作”の集大成。県内最大規模校という新たな挑戦の場で、真の文武両道の実現に苦闘する姿が描かれる。校長職の心得も巻末に添え「頑張れば学校は変わる。学校経営に努める方に読んでほしい」と話す。…
情報元: 千葉日報