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福島第一原発事故の影響で全村避難となった福島県飯舘村から「飯舘牛」と一緒に山武市に移った牧場経営、小林将男さん(58)はこの4年間、市や住民の協力を得ながら新しい飼料開発や販路確保に奔走し、経営を何とか軌道に乗せた。小林さんは今、「山武でやっていける自信がついた。でも、古里に帰りたい気持ちも強くなってきた」と話す。…
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情報元: 東京新聞