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空き巣:被害、増加傾向 1〜7月に1898件、全国ワースト3位 都市部や湾岸に集中、無施錠の農村も /千葉
県内で空き巣被害の増加傾向が続いている。県警の今年1〜7月の統計によると、被害の認知数は前年同期比370件増の1898件で、全国ワースト3位。これに伴い、10年連続で減少してきた刑法犯認知総数も同期間では84件増の4万5638件と微増に転じた。県警は「暑い日が続き、窓を開ける人も多いが、そのまま出かけたりしないよう気をつけてほしい」と被害防止を呼びかけている。【黒川晋史】…
情報元: 毎日新聞