【夏の甲子園】 「役割果たせた」と充実感　木更津総合・秋庭豪太捕手（３年）　

　「１点なら仕方ない、思い切り投げてこい」。二回表、１死二、三塁の場面でマウンドに駆け寄り、先発の笈川を励ました。冷静に外角の直球を要求し、スクイズを狙った打者を一飛に打ち取ると、飛び出していた三走も刺して併殺を奪い、ピンチを切り抜けた。…

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情報元: 産経新聞