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【夏の甲子園】 「次はチャンスで打ちたい」 木更津総合・寒河江海人一塁手(2年)

 2点をリードしながら最終回、2死満塁という緊迫した場面を迎えた。地元・西脇工の地鳴りのような大声援が響く中、「足の震えが止まらなかった」と守備位置で何度も屈伸した。「来そうな気がした」打球は、その予感通り自分のところへ。大事にグラブに収めると、そのまま一塁ベースを踏んだ。「最高の気分だった」。笑顔がはじけた。…

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情報元: 産経新聞

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