釜石市の防波堤再建へブロック

<h1>NHK千葉県のニュース　千葉放送局</h1> <ul class="station"> <li class="item1"><a href="http://www.nhk.or.jp/chiba/"><img src="/lnews/201001/img/bt_l_chiba.png" alt="千葉放送局" width="85" height="18" class="rollover" /></a></li><li class="item2"><a href="http://www.nhk.or.jp/news/"><img src="/lnews/201001/img/bt_news.png" alt="全国のニュース" width="85" height="18" class="rollover" /></a></li> </ul> <p class="newsweb"><a href="http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/"><img src="/lnews/201001/img/bt_nw_shutoken.png" alt="首都圏NEWS WEB" width="113" height="18" class="rollover" /></a></p> <h2 class="detail" style="height:45px"><span>釜石市の防波堤再建へブロック</span></h2> <img class="thumbnail_m" align="left" src="./1086672231_m.jpg" alt="釜石市の防波堤再建へブロック" /> <div class="playbtn" onclick="player('釜石市の防波堤再建へブロック','1086672231_20130615202756');"></div> <p> 東日本大震災の津波で壊れた岩手県釜石市の防波堤を再建するため千葉県内で作られていた巨大なブロックが完成し、港から運び出されました。<br> 完成したのは、長さ５０メートル重さ７６００トンほどの「ケーソン」と呼ばれる箱の形をしたブロックです。<br> コンクリートと鋼材を組み合わせて作られ、石を敷き詰めた海底に固定し、防波堤の本体部分として使われます。<br> 岩手県の釜石港では、東日本大震災の津波で、水深が６０メートルあまりの世界最大と言われる防波堤が壊れ、再建のための工事が進められています。<br> この工事の一環として千葉県市原市の造船所が国から発注を受けた２つのブロックが完成し、１５日、千葉港から運び出されました。<br> ブロックは来月にも釜石港に設置される予定で、国は他の地域で作っているブロックの設置も進め、再来年度末には防波堤を完成させたいとしています。<br> 国土交通省関東地方整備局千葉港湾事務所の工藤浩保全課長は「被災地のために千葉からも貢献できることを嬉しく思う。一刻も早く最大級の防波堤の一部になって復興の役に立ってほしい」と話していました。 </p> <p class="date">06月15日　20時22分</p> <ul class="menu"> <li><a href="javascript:print();"><img src="/lnews/201001/img/bt_news_print.png" alt="印刷" class="rollover" /></a></li><li id="sendarticle"></li> </ul> <p class="button"><a href="/lnews/chiba/"><img src="/lnews/201001/img/bt_top_chiba.png" alt="千葉県のニューストップへ" width="176" height="32" class="rollover" /></a></p> …

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情報元: NHK