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防護服「サウナのよう」 日本での患者発生懸念も「過度な心配の必要ない」 エボラ熱医療に従事した看護師・大網白里市の大滝さん帰国

 西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱。シエラレオネで医療活動に従事した看護師の大滝潤子さん(38)=大網白里市=は「防護服はサウナのように暑く、体力を奪われた」などと過酷な日々を振り返った。日本での患者発生への警戒感が強まる中、「空気感染はしないので過度に心配する必要はない」とも話し、冷静な対応を呼び掛けた。…

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情報元: 千葉日報

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