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若き日の左千夫 感じて 山武 生誕150年、生家を初公開

 小説「野菊の墓」などで知られる作家で歌人の伊藤左千夫(一八六四〜一九一三年)の生誕百五十年を記念して、山武市歴史民俗資料館が隣接する生家を初めて公開している。左千夫が二十二歳で上京するまでを過ごし、同館は「左千夫が育った郷土を感じてほしい」と話している。三十日まで。入場無料。…

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情報元: 東京新聞

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