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県内基準地価 下落傾向6年ぶり脱す

 県は十八日、二〇一四年の地価調査(基準地価)の結果を発表した。県内の住宅地、商業地、工業地を合わせた全用途平均の変動率は六年ぶりに下落傾向から脱し、0・0%と横ばいとなった。市区町村別では、東日本大震災で液状化被害を受けた浦安市が、震災後初めて上昇に転じた。工業地変動率の県平均は1・5%と、宮城県と並び全国トップだった。 (村上一樹)…

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情報元: 東京新聞

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